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【録画配信・雑記】アンサンブルの作り方:みんなで音楽を探ること
先の6/12に行いました『アンサンブルの作り方』の録画配信を公開しました。 コロナ禍の影響もあり、すっかりアンサンブルが貴重なものになってしまった昨今であります。僕自身も、所属している合唱団の対面での活動が自粛されているところであり(医療従事者も含んでいるため)、かなりのア...

Satoshi Enomoto
2021年7月7日読了時間: 4分


【雑記】禿げてきた話
珍しく自虐の話なのですけれども。 顔が元々老けているので、周囲の同期たちの顔が変わっていく中でむしろ十数年前からほぼ顔が変わっていません。相対的に老けたようにあまり見えないことを若干有利に思っていたことを白状します。 ところが。薄々自覚はあったのですが、加齢の影響が見逃せな...

Satoshi Enomoto
2021年7月4日読了時間: 2分


【雑記】興味・関心は "無い" のがデフォルト?
自分で言うのもなんですが、多趣味な方だと思います。音楽に関しては言わずもがな、ピアノやクラシックに限らず色々聴きます。美術展やアートイベントも好きで足を運びます。詩集も漫画も読み漁ります。絵を描くこと、裁縫、自転車、廃墟、紅茶…そうそう、仕事の繋がりで演劇にもより興味を持つ...

Satoshi Enomoto
2021年6月30日読了時間: 4分


【雑記】29歳になりました
本日、誕生日を迎えまして、29歳になりました。アラサーだの何だのと数年前から言ってきましたが、30歳が秒読みに入ったわけです。なんということだ… 体調を崩して勤め仕事を辞め、音楽周りの仕事を受けつつ相変わらずの貧乏生活をしてはいますが、どうにか仕事を辞める前相当の収入が入る...

Satoshi Enomoto
2021年6月29日読了時間: 2分


【雑記】こんなのもある、あんなのもある
「クラシック音楽に興味があるんだけど、何から聴いたらいい?」という質問があります。 義務教育の音楽の授業で何かしらは聴いていることでしょう。 ヴィヴァルディの『春』 バッハの『小フーガ ト短調』 ベートーヴェンの『運命』 シューベルトの『魔王』 スメタナの『ヴルタヴァ』...

Satoshi Enomoto
2021年6月24日読了時間: 3分


【雑記】練習に休憩を挟むこと
最近、とある記事が話題になりました。スキルの上達は、練習中ではなくその休憩中になされるという旨のものです。 僕は脳科学については全くの門外漢であり、その実験方法や現象についてとやかく言及することはできません。 その一方、一晩寝て起きたら弾けるようになっていた経験は確かにあり...

Satoshi Enomoto
2021年6月20日読了時間: 4分


【雑記】レトロ趣味の話:古いけれども新しいもの
19世紀末から20世紀前半の音楽が好きであることを普段から公言しています。かの時代は、色々な作曲家たちがそれぞれ様々に、自らの信じる "新しい音楽" を模索した時代でありまして、その試行錯誤が非常に面白いと思っているのであります。 確かにその近辺の時代が個人的には所謂...

Satoshi Enomoto
2021年6月16日読了時間: 4分


【演奏会告知】On Line / On Live『ハーモニー探求』
まず、告知の前に。その場で譜読みから始めてアンサンブルする企画『アンサンブルの作り方』が無事に終演しました。初の試みでしたので、今後やり方を改善しつつ色々な曲を題材にして続けていけたらと思います。この後記はラジオの方でそのうち喋ることになるかと思いますので、そちらもチェック...

Satoshi Enomoto
2021年6月13日読了時間: 5分


【名曲紹介】ベートーヴェン《ピアノソナタ第4番》Op.7
ベートーヴェンの初期のピアノソナタの中で、第8番『悲愴』以外の曲はあまり顧みられないように感じます。確かに勉強として弾くことはあっても、やはり知名度や演奏効果の面で『悲愴』の地位は不動であり、他の初期ソナタをまとめて聴ける機会は貴重と言えるかもしれません。 そんな初期ソナタの中にも、抜きん出た存在感をもつものがいくつかあります。その一つが、第29番 "ハンマークラヴィーア" に次いで規模の大きい 第4番 です。 第1番から第3番までは3曲まとめて Op.2 、第5番から第7番までも3曲まとめて Op.10 という番号が与えられている様子だけ見ても、やや目立った存在であると認識する人は少なくないかもしれません。そのイメージ以上に音楽の中身はエネルギッシュなものになっており、技巧的にも非常に難しい部類に入ります。 また作曲者自身は第4番を「Die Verliebte(愛する人)」と呼んでいたようで、特に裏の意味は無いと思うのですが、とても力を入れた作品であったのでしょう。現実の出来事に結び付けるには無理があるにせよ、大胆不敵で熱情的な性格である

Satoshi Enomoto
2021年6月9日読了時間: 5分


【名曲紹介】ベートーヴェン《ピアノソナタ第19番 & 第20番》Op.49
ピアノ学習者が "ソナタ" を勉強するにあたって用いられるピアノソナタがいくつか存在します。一般的にはその前段階として小さなソナタたる "ソナチネ" に取り組む場合が殆どであると思いますが、そこからソナタへの移行時に取り組まれる定番があるわけですね。 ハイドンの Hob.XVI: 35 、モーツァルトの KV 545 あたりが真っ先に挙がるでしょうか。どちらも調がC-Durであるという要因もあってか、人生初ソナタはおよそこのどちらかという場合が多いと思われます。 ところで、このハイドンとモーツァルトとセットで語られるベートーヴェンにも、比較的そのような立ち位置のソナタがあります。それが 第19番 g-moll と 第20番 G-Dur という 『2つの易しいソナタ』Op.49 です。 「Op.49」という作品番号が与えられ、数字だけ見ると実験意欲溢れる中期の作曲のように見えますが、実際には第19番・第20番ともに 第4番 Op.7 などの初期ソナタと殆ど同じ時期に書かれたものです。より細かく言えば第20番は第1番~第3番のセットOp.

Satoshi Enomoto
2021年6月8日読了時間: 6分


【雑記】「※当日の曲目は変更となる場合がございます」
バレンボイムが来日公演をするという話は聞いていましたが、コロナ禍でまさか本当に来られるとも信じていませんでしたし、結局仕事で行けませんでした。聴き逃した人間にコンサート評をすることはできないのでして、その点について僕に言えることは何もありません。...

Satoshi Enomoto
2021年6月4日読了時間: 7分


【告知】ラジオ『みやぐちとエノモトの対話』始めます
普段このようにブログを更新しているのは、日常の発信が演奏会の告知だけにならないようにするためということが一番大きな理由です。 特にコンクールに出まくって名を上げているわけでもありませんし、いきなりそこに「演奏会やります!...

Satoshi Enomoto
2021年6月3日読了時間: 3分


【演奏後記】《In C》と『朱い本』:"鋸山" 音楽巡礼記
音楽家の酒井康志さんは、アメリカの実験音楽作曲家 テリー・ライリー(1935-)の《In C》の演奏企画を定期的に開催しています。演奏場所はコンサートホールではなく、古民家や河川敷、駅(海芝浦駅)など、珍しい場所が選ばれます。それが今回は千葉の鋸山だったわけですが、音楽解説...

Satoshi Enomoto
2021年5月31日読了時間: 6分


【音楽史】『私的演奏協会』が可能にしたもの
1918年、オーストリア革命によってオーストリア=ハンガリー帝国は崩壊し、オーストリア第一共和国が成立しました。ハンガリーは分離され、その他の地域も失うとともに生産力・経済力まで大きく削がれてしまったオーストリアでは日々貨幣価値が下落していき、インフレーションへと繋がってい...

Satoshi Enomoto
2021年5月27日読了時間: 5分


【レッスン・雑記】無理せず楽しく続けること:手抜きとは違った意味で
他の人から聞く話でも、僕が普段見ている中でも観測される事例なのですが、どうやら音楽の訓練においては厳しいことがそのまま良いことであると考えられている面は少なからず存在するようです。「無理もせず楽しくやって上手くなろうったってそうはいかないよ!」という意見にも賛同や支持が集ま...

Satoshi Enomoto
2021年5月25日読了時間: 5分
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