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    【音楽理論】メロドラマとシュプレヒシュティンメ:"語り"の表現力
    Satoshi Enomoto
    • 3月27日
    • 5 分

    【音楽理論】メロドラマとシュプレヒシュティンメ:"語り"の表現力

    来月、4月20日に僕が演奏に参加するシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》は、シュプレヒシュティンメと呼ばれる歌と朗読の中間の唱法と室内楽(フルート/ピッコロ、クラリネット/バス・クラリネット、ヴァイオリン/ヴィオラ、チェロ、ピアノ)という編成による作品です。室内楽伴奏の連...
    900
    【名曲紹介】シェーンベルク《3つのピアノ曲》Op.11:表現主義、意識的作意の排除
    Satoshi Enomoto
    • 3月2日
    • 6 分

    【名曲紹介】シェーンベルク《3つのピアノ曲》Op.11:表現主義、意識的作意の排除

    シェーンベルク(1874-1951)は、出発点こそ後期ロマン派的作風でしたが、後に機能和声の放棄と十二音音楽の確立を成し遂げ、ユダヤ人としてのアイデンティティから音楽による政治参加にも踏み込んだ、西洋音楽史上でも重要な位置にいる作曲家です。...
    830
    【名曲紹介】ファリャ《ベティカ幻想曲》:アンダルシア民族への賛歌
    Satoshi Enomoto
    • 2月9日
    • 6 分

    【名曲紹介】ファリャ《ベティカ幻想曲》:アンダルシア民族への賛歌

    近代スペインの作曲家 ファリャ(Manuel de Falla, 1876-1946)の名前は、クラシックを聴いている人の中でも特にスペインやバレエ方面に興味を持たない限りは触れる機会もそこまで多くないかもしれません。決して無名な作曲家ではないのですが、そもそもスペインのク...
    230
    【音楽理論】形式を意識する第一歩
    Satoshi Enomoto
    • 1月6日
    • 3 分

    【音楽理論】形式を意識する第一歩

    見方は色々とあるのですが、という前置きをしつつ。 言葉(テクスト)の無い音楽、具体的に限定してしまえば特に楽器のみの音楽に対する聴き方について困惑を覚える人は多いかもしれません。音楽の進行が具象的な言葉で説明されるならば、それを拠り所にして音楽を受け止めるということもできる...
    530
    【楽典】五線と音部記号のしくみ:表記できる音域と11線譜の話
    Satoshi Enomoto
    • 2021年12月28日
    • 6 分

    【楽典】五線と音部記号のしくみ:表記できる音域と11線譜の話

    五線譜という表記システムを持つ音楽に関わっている方は、今や少なくないでしょう。世界規模で見ればこの表記システムはまったく普遍的というわけでもなく、むしろ五線譜はおろか楽譜自体を持たない音楽の方が多いであろうというくらいなのですが、しかし記譜法というものの中ではかなりの程度シ...
    2010
    【告知】コダーイ研究所 Online Labo 2021年度:受講者募集
    Satoshi Enomoto
    • 2021年8月3日
    • 6 分

    【告知】コダーイ研究所 Online Labo 2021年度:受講者募集

    コダーイ(Kodály Zoltán, 1882-1967)といえば、バルトークと並ぶ近代ハンガリーの最も重要な作曲家です。ハンガリーのバルトークを民俗音楽研究に導いた張本人であり、音楽の他に言語学と哲学も修めているという地味に凄い人だったりします。どうしても作曲家としては...
    1380
    【音楽理論・雑記】タブラチュア譜の明と暗
    Satoshi Enomoto
    • 2021年7月17日
    • 4 分

    【音楽理論・雑記】タブラチュア譜の明と暗

    タブラチュア譜というものをご存知でしょうか? 奏法譜とも呼ばれまして、音楽における音や音型をグラフィカルに表記する五線譜とは異なり、例えば弦のどこを押さえてどの弦を弾く、管のどの穴を塞ぐ…などという奏法を直接図示するものです。...
    740
    【名曲紹介】サティ《星たちの息子》:四度堆積和音の神秘的な響き
    Satoshi Enomoto
    • 2021年7月15日
    • 6 分

    【名曲紹介】サティ《星たちの息子》:四度堆積和音の神秘的な響き

    クラシック音楽の作曲家で変人と呼ばれる人は割合多いのですが、中でも「異端児」の名で呼ばれた作曲家と聞いて真っ先に思い浮かぶのはサティ(Erik Satie, 1866-1925)でしょうか。 フランスのオンフルールに生まれ、幼少のうちに一家でパリへ移住します。既に音楽には興...
    1510
    【音楽理論・雑記】楽譜の読み方ではなく書き方から探求すること
    Satoshi Enomoto
    • 2021年7月10日
    • 5 分

    【音楽理論・雑記】楽譜の読み方ではなく書き方から探求すること

    「階名を五線譜とどのように紐付けたらよいかわからない」という質問がありました。 なるほど確かに、そのような疑問は必ずしも階名に否定的でない人たちの中でもあるようです。特にそれは自分が勉強する時よりも、むしろ他人に指導する時の悩みであるかもしれません。...
    930
    【音楽理論・音楽史】"無調" という言葉の意味
    Satoshi Enomoto
    • 2021年5月24日
    • 4 分

    【音楽理論・音楽史】"無調" という言葉の意味

    一般に、調性のシステムに基づかずに作られている音楽を "無調(音楽)" と呼びます。最広義には長調 / 短調によらない旋法性の音楽まで含むようですが、大抵の場合は調性を特徴づける音階や和音が機能せず、それぞれのピッチクラスにおいて主音などの区別が希薄な状態を指して言われます...
    2860
    【雑記】音楽の紡ぎ方を知ること:再創造で叶える暗譜
    Satoshi Enomoto
    • 2021年5月21日
    • 6 分

    【雑記】音楽の紡ぎ方を知ること:再創造で叶える暗譜

    暗譜が苦手という話題が定期的に出てきます。これについては個人的な見解は既に出ていまして、以前このブログにも書いた記憶があるのですが、検索をかけてみたところ、どうやらブログを書き始めてすぐの頃のものであり、とても冗長に書かれていたので、ここにリライトしたいと思う次第です。...
    590
    【ソルフェージュ・雑記】移動ドと固定ドの同時混在問題
    Satoshi Enomoto
    • 2021年4月23日
    • 6 分

    【ソルフェージュ・雑記】移動ドと固定ドの同時混在問題

    前任の伴奏者が横浜平沼高校の同期であるという縁がありまして、3月から横浜某所の老人福祉施設で活動する合唱団の伴奏者に就任しました。施設到着時の検温、マスク・フェイスシールド着用、扉を常時開放、時間短縮、少しでも体調不良の人は出てこないように、という万全の状態でやっていますが...
    1540
    【雑記】魅力を伝えるために、まずは自分が味わうこと
    Satoshi Enomoto
    • 2021年4月13日
    • 4 分

    【雑記】魅力を伝えるために、まずは自分が味わうこと

    Twitterで知り合って以来、お世話になっているピアニストの内藤晃さん。各地でレッスンをなさっていますが、とても良いことをレッスンで言っていたとTwitterで知りまして、ちょっとそのことについて賛同の意を書かせていただきたいと思う次第であります。...
    510
    【音楽理論・雑記】和声法を勉強する利点
    Satoshi Enomoto
    • 2021年3月24日
    • 6 分

    【音楽理論・雑記】和声法を勉強する利点

    複数の音によって和音を構成し、さらにそれらの和音を継続的に連結すること/したものを和声と呼んでいます。一般に "旋律(メロディ)" "和声(ハーモニー)" "律動(リズム)" をあわせて "音楽の三要素" などと言われたりしますね。その和声についての研究が和声法、あるいは和...
    7140
    【ソルフェージュ・雑記】転調における階名
    Satoshi Enomoto
    • 2021年3月21日
    • 4 分

    【ソルフェージュ・雑記】転調における階名

    調性音楽において、ある音を中心音とする音階組織のことを調と呼びます。ハ音を中心に長旋法を形成しているものをハ長調(ハ長ド旋法)、ニ音を中心に短旋法を形成しているものをニ短調(ニ調ラ旋法)…などと表します。そして、楽曲の途中である調から別の調(専門用語では先行調 /...
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