【分析メモ】半音階の表現力
半音ずつ上行する/下行するという半音階進行は、西洋音楽史上の音楽表現において強烈な効果を何度も発揮してきました。一般にクラシックの聴衆が半音階を耳にする機会は、半音階が特に多用されるようになった19世紀ロマン派の音楽においてのものが多いでしょう。その時代にまで来ると半音階は...
【分析メモ】半音階の表現力
【分析メモ】バロック時代の不協和音程の表現力:調和を超えて人間の表現へ
【分析メモ】ラッパを使わずにラッパが鳴る音楽【カリッシミ、ヘンデル】
【分析メモ】言葉を反復することによる強調表現【カリッシミ、ヘンデル】
【名曲紹介】カリッシミ《イェフタ》:オラトリオの成立と、共に嘆く合唱
【演奏会告知】『バロック=ドラマティック/カリッシミ《イェフタ》』:本当は熱いバロック音楽【2023年4月8日(土)】
【作曲】混声四部合唱とピアノのための《町田は神奈川》:闇鍋合唱曲を遊び倒せ!
【感想】『松下耕と世界』:世界合唱音楽の現在とここから
【感想】副次的文化系合唱祭Day2
【演奏会告知】中村康弘&鈴木広之 テノールデュオリサイタル:独唱・重唱で聴く合唱曲
【後記】おふらぼVol.1:作曲者を囲んで歌曲・合唱曲を歌う
【名曲紹介】瀧廉太郎《組歌『四季』》:日本風・実験的カンタータ?
【告知】コダーイ研究所 Online Labo 2021年度:受講者募集
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【ソルフェージュ・雑記】移動ドと固定ドの同時混在問題