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【雑記・社会】巡り巡ってくる悪意やら性差別やら
音楽とはあまり関係の無い雑記。 僕は3月末で高校の非常勤講師を辞めましたが、時を同じくして、父も仕事を退職したのでした。 実は父も高校の教員だったのです。既に60歳の時に一旦定年退職はしていたのですが、その後も再任用教員として働いていたのでした。ちなみに教科は音楽ではなく数...

Satoshi Enomoto
2020年7月11日読了時間: 4分


【雑記】危うい判断基準「それが誰であるか」
まず初めに、僕が大学1年生の時のエピソードを書こうと思います。 僕は教職課程を履修していました(現在も手元には有効な専修免許状があります)。教職課程は、大学のカリキュラムとはまた別の科目がいくつかあります。その中に「視聴覚教育論」という、視聴覚教材を扱う音楽の授業について考...

Satoshi Enomoto
2020年6月24日読了時間: 5分


【名曲紹介】信長貴富《初心のうた》
最近になってとうとう政治に対して意見を表明する人が増えてきたように思います。 これまではできるだけ波風を立てずにいた方が変な損害を被らずに済み、それで実際生活や仕事もうまく回っていたということは事実でしょう。 しかしやはり、此度のコロナ禍その他によって「政治が自分たちの生活...

Satoshi Enomoto
2020年5月17日読了時間: 7分


【雑記】「謝ったら負け」社会
誰にでも誤りはあるものでして、それ自体は責められることではないと思います。必ずしも当人のミスや怠惰に起因する誤りというわけではなく、不測の展開や回避不能の事故があり得ないことはありませんし、どんなに注意をしていても見落としてしまう事項があったりするものです。そのような時には...

Satoshi Enomoto
2020年4月20日読了時間: 6分


【雑記】他山の石
「他山の石以て玉を攻むべし」。中国最古の詩篇『詩経』の中にある故事に由来する言葉だそうです。他の山から出た粗悪な石でも、自分の宝石を磨くのには役に立つ…ということから、「他人の失敗やら良くなかった行いやらも自分がこれからやることに活かせる」という意味であります。...

Satoshi Enomoto
2020年4月14日読了時間: 4分


【名曲紹介】シェーンベルク《ワルシャワの生き残り》Op.46
「名曲紹介」という触れ込みで、僕が個人的に考える“皆様に聴いてほしい音楽作品”を紹介していくシリーズを始めていこうと思います。「有名曲紹介」ではないことをご了承ください。 僕が研究しているのはシェーンベルク(Arnold Schönberg,...

Satoshi Enomoto
2020年4月6日読了時間: 5分


【雑記】「芸術家=反権力」というイメージ
「普段は権力を批判するくせに支援してもらおうとは!」という声を見ることがあります。それを「ロックじゃない」だのとわざわざ音楽用語を使って音楽家にマウントを取ろうとする人がいることには辟易するところではありますが、それはさておき。...

Satoshi Enomoto
2020年4月3日読了時間: 3分


【告知】オンラインレッスン始めます!(ただし座学中心に)
ご覧の通り、演奏会は次々に自粛となっています。それこそ当初予想されていた段階から全く自粛は止まる勢いを見せていないどころか、どうにか対策をして決行を試みようものならば槍玉に挙げられる空気まで生まれつつあります。芸術に対する大衆の価値観が残酷にも露わになり、それに心を痛める芸...

Satoshi Enomoto
2020年4月2日読了時間: 5分


【雑記】RADWIMPSの『やどかり』と、人それぞれのアーカイヴ:インプットの話
自粛要請を受けて、引き籠ってできることに徹している方も多いと思われます。これに伴って書籍の売り上げが伸びたという話も聞きますし、映画などを観て過ごす方もいらっしゃるでしょう。 音楽家たちはどうしているかというと、どうにかネット配信で活動ができないかと模索を始めているのがまず...

Satoshi Enomoto
2020年3月31日読了時間: 5分


【雑記】音楽家という手品師、あるいは詐欺師、もしくは呪術師
音楽を聴くことで空腹が満たされることはないし、音楽を聴くことでガンが治ることもありません。音楽を聴くことで植物が育つことはないし、音楽を聴くことで雨風を凌ぐこともできません。 このような意味において、どうしても音楽は食品や医療や家屋よりも物的価値の低いものです。いやそもそも...

Satoshi Enomoto
2020年3月29日読了時間: 5分


【雑記】何のための “国” なのか( #自粛と給付はセットだろ )
僕に政治はわからぬのですけれども、音楽家含め、芸術に携わる人間として、そして社会の一員としてはどうしても声を上げなければいけない状況になってきたように思うところです。 国民は国に税を納めているわけであります。これは何のためなんでしょうかね。...

Satoshi Enomoto
2020年3月28日読了時間: 6分


【雑記】音大は実技をやるだけのところではない
大学院を修了する年の1月末の話ですが、作曲家の葛西竜之介さんと一緒に亀田誠治さんのラジオに出演したことがあります。『音大ってどんなところ?』というテーマでの鼎談でした。 亀田さんが音大出身ではないながら音大事情を知っていたのにも驚きましたが、それはさておき、僕も葛西さんも「...

Satoshi Enomoto
2020年3月26日読了時間: 4分


【雑記】“レクチャー・コンサート” というエンパワーメント
“コンサート” と言えば、音楽家たちが何やら演奏してくれるのだろうというイメージを持てることでしょう。プログラムが配布され、休憩を挟んでだいたい1時間半~2時間くらい、演奏を聴くことになります。ポップスだとMCは付き物ですが、クラシックとなるとその割合は半々といったところで...

Satoshi Enomoto
2020年3月19日読了時間: 4分


【雑記】自己責任論と、音楽の行方
この自粛によって潰れた演奏会は数多いです。かく言う僕も本番が2つ延期となりました。片やご厚意で日程を押さえた分の報酬をいただき、片や入場無償化完全赤字だったのが会場利用停止によって赤字は巨大化せず、あとは今月の定収入があるので、僕自身はまだ窮地に立ったわけではありません。来...

Satoshi Enomoto
2020年3月17日読了時間: 5分


【雑記】“音楽的政治”と、主観で投じる一石
Twitterで「これは聴いとけ! 個人的クラシックおすすめ100曲」みたいな企画をやっている人を数人観測したので、よし、流行に便乗して自分もやってみよう!などと意気込んでリストアップしてみましたら、ピアノソロ曲だけで150曲に達しそうです。教養として知っておくべきなどとい...

Satoshi Enomoto
2020年3月14日読了時間: 4分
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