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【ソルフェージュ・雑記】移動ドと固定ドの同時混在問題
前任の伴奏者が横浜平沼高校の同期であるという縁がありまして、3月から横浜某所の老人福祉施設で活動する合唱団の伴奏者に就任しました。施設到着時の検温、マスク・フェイスシールド着用、扉を常時開放、時間短縮、少しでも体調不良の人は出てこないように、という万全の状態でやっていますが...

Satoshi Enomoto
2021年4月23日読了時間: 6分


【雑記】魅力を伝えるために、まずは自分が味わうこと
Twitterで知り合って以来、お世話になっているピアニストの内藤晃さん。各地でレッスンをなさっていますが、とても良いことをレッスンで言っていたとTwitterで知りまして、ちょっとそのことについて賛同の意を書かせていただきたいと思う次第であります。...

Satoshi Enomoto
2021年4月13日読了時間: 4分


【音楽理論・雑記】和声法を勉強する利点
複数の音によって和音を構成し、さらにそれらの和音を継続的に連結すること/したものを和声と呼んでいます。一般に "旋律(メロディ)" "和声(ハーモニー)" "律動(リズム)" をあわせて "音楽の三要素" などと言われたりしますね。その和声についての研究が和声法、あるいは和...

Satoshi Enomoto
2021年3月25日読了時間: 6分


【ソルフェージュ・雑記】転調における階名
調性音楽において、ある音を中心音とする音階組織のことを調と呼びます。ハ音を中心に長旋法を形成しているものをハ長調(ハ長ド旋法)、ニ音を中心に短旋法を形成しているものをニ短調(ニ調ラ旋法)…などと表します。そして、楽曲の途中である調から別の調(専門用語では先行調 /...

Satoshi Enomoto
2021年3月21日読了時間: 4分


【音楽理論】階名で覚える旋法
音楽の中で用いられている音をその高さの順に配列していくと、一定の音程関係を繰り返す形で並びます。この繰り返しを音階と呼びまして、それを核となる音からオクターヴ分で抜き出したものを旋法と捉えます。 長調 / 短調を合わせると、主音の高さの違いによって合計で24調が存在すること...

Satoshi Enomoto
2021年3月15日読了時間: 5分


【雑記】教えることと演奏すること
この話の発端は "演奏は上手くないが教えるのは上手い音楽家" と "演奏は上手いが教えるのは上手くない音楽家" のどちらに師事したいか、というものだったように思います。そんな極端な二択で話をせんでも…というのが率直な感想であるわけですが、周囲の音楽家たちがそれぞれに自身の考...

Satoshi Enomoto
2021年3月13日読了時間: 3分


【雑記】弾くばかりではなく楽典も
とあるジャズピアニストの方が苦言を呈していらっしゃいました。文面から状況を想像するに、普段クラシックを弾いている人がジャズを習いに来たと思ったら、まるで理論的な話が通じなかった…という事が起きたのでしょう。そして曰く「クラシックピアノの指導者は基礎的な楽典をちゃんと教えろ!...

Satoshi Enomoto
2021年3月3日読了時間: 5分


【楽典・雑記】原義を重視しすぎても…
現在用いられるクラシック音楽の演奏記号の多くがイタリア語(ドイツ語、フランス語などもある)であることは一般にも知られているでしょう。音楽辞典を引いても演奏記号としての意味は載っていますが、イタリア語辞典などで原義を調べてみるのも面白いものではあります。音楽の中で使っていた意...

Satoshi Enomoto
2021年2月12日読了時間: 3分


【雑記】ソルフェージュや楽典を勉強すること
僕のブログを読んでくださっている人たちは元々音楽に興味を持っていたり、あるいは取り組んでいたりする層が多いでしょうし、『ソルフェージュ』や『楽典』という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。 ソルフェージュとは、歌うことや音楽を聴いて楽譜に書き取ったりすることを通して音楽...

Satoshi Enomoto
2020年11月27日読了時間: 4分


【雑記】和声の勉強を活かすこと
和声法、あるいは和声学とは、ざっくり言ってしまえば、どのように和音を構成するか、そして和音がどのように継続的に連結されていくか、ということに関する研究です。名前からすると、音楽の垂直的な側面についてのみ勉強するかのように思われますが、和音を形成する各声部がどのように繋がって...

Satoshi Enomoto
2020年10月12日読了時間: 5分


【楽曲分析】曲の始まり方/終わり方
音楽は時間の上に成立する芸術です。Xという音の次にYという音が聴こえてくるか、Yという音の次にXという音が聴こえてくるかというだけでも、音楽は異なったものになります。音楽が文脈や論理に喩えられる点はここにあります。 作曲家たちが音楽を作る際に、どのように音楽を始め、どのよう...

Satoshi Enomoto
2020年9月7日読了時間: 7分


【ソルフェージュ】階名唱と旋律分析:思考回路の強制起動
「飲むだけで痩せます!」「聞き流すだけで英語が喋れるようになります!」「買うだけで罪を償えます!」…などというのは、実際の効果は知りませんが、いかにも怪しまれそうな商売文句です。そんなに楽でいいんですか!?という心理でしょう。...

Satoshi Enomoto
2020年7月23日読了時間: 6分


【雑記】“納得”と“説得”:音楽を勉強すること
時折思い出したように議論が起こる、他愛もない話題があります。 自分が楽しまなければ 相手を楽しませることもできない vs 自分が楽しめなくても 相手を楽しませるのがプロ …というものです。 かのC.P.E.バッハは著書『クラヴィーア奏法』の中で、「音楽家は自分自身が感動する...

Satoshi Enomoto
2020年7月9日読了時間: 4分


【雑記・検証】ハノンピアノ教本は1時間で弾けるのか算出してみた
“ハノン” といえば、ピアノを習ったことのある人ならすぐに思い当たる名前でしょう。あの機械的な指の訓練に徹する練習曲集です。 書いた人はフランスのピアノ教師 アノン(Charles-Louis Hanon, 1819~1900)ですが、最初に輸入された時にそう読まれてしまっ...

Satoshi Enomoto
2020年6月28日読了時間: 5分


【雑記】聴音の “レッスン” とは
「聴音」という言葉が一体どれほど世間に認知されているかはわかりませんが、一応説明しておくと、演奏された音楽を聴き取って楽譜に書き起こすことを指します。 「耳コピ」と言った方がイメージしやすいでしょうか。音楽家を目指す人たちは聴音の訓練を必ず課されるものであり、音楽学校の入試...

Satoshi Enomoto
2020年6月14日読了時間: 5分
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