【参加者募集】音楽書オンライン読書会【参加費投げ銭制】
- Satoshi Enomoto

- 2 日前
- 読了時間: 3分
以前ちょっと話に出していた音楽書の読書会を本格的に企画したいと思います。
とりあえずはオンライン上での会を想定しています。いきなり対面で会場を取って、とやるよりは予算ハードルも低く、榎本が課金しているZOOMを使えばよいでしょう。投げ銭ながらも参加費をいただこうとしているのは資料準備の手間貸とZOOM課金の足しにしようとしているだけですので、別に払わなくとも微々たる金額でも構いません。
日時は参加希望者が数人集まった段階で調整します。この部分もオンラインの方が開催し易いであろうと考える理由です。
当日までに予め読んできて感想だけ言い合う形式もあるにはありますが、この企画で扱う課題図書には音楽理論や音楽史、音楽美学なども含まれる予定でいますので、各自読んでくるよりは参加者皆で一緒に読んだ方が迷わずに済みそうだなとは想像するところです。
まとめると以下のような形になります。
日時
早く集まった参加希望者で調整
希望日時が割れるようならばグループを分けてやってもいいかも?
参加費
無料(投げ銭歓迎)
用意するもの
課題図書(各自購入してください)
進め方
ZOOMを使用
参加者で順番に音読、内容を確認・議論
状況に応じて榎本が資料や図を画面共有
申し込み方法
メールアドレス info@virtuoso3104.com
または当ホームページ Contactフォーム
さて、肝心の課題図書ですが、本来は参加者で相談して決めるものであるとはあると思うものの、企画者権限ということで最初はこちらを取り上げさせてください。

東川清一『音楽理論入門』
ちくま学芸文庫
取り扱いたい書籍は色々とあるのですが、普段の音楽活動において即時影響のある是非読んでおきたい書籍と言えばこれを挙げないわけにはいかないでしょう。それこそ新年度ですし、新音大生、音大ではなくても音楽に興味のある学生、これから音大などの受験を控えている方々などの参加も歓迎したいところです。
『音楽理論入門』というタイトルでありながら、そのへんの楽典の教科書よりもかなり詳しい楽典を扱うことになりますが、それらは是非知っておきたい内容でもあります。
世間では「難しい事柄を簡単に説明できることが良いことである」「難しい事柄を簡単に説明できる人が賢い人である」という風潮が蔓延していますが、実際には、厳密な事柄を丁寧に説明しようとするとどうしても説明が回りくどく見えるものになるものです。一般的な楽典の教科書では結果だけ表に列挙されているようなことについて、この『音楽理論入門』は多くの言葉を費やして説明しています。
また、この本の中では C.P.E.バッハ『正しいクラヴィーア奏法』、テュルク『クラヴィーア教本』なども言及されています。これらもやはり重要な資料ですので、『音楽理論入門』をきっかけにして古典資料にアクセスしていくこともできるでしょう。
参加者がいなければこの企画は始まらないので、今のところとりあえずは興味のある人を集める段階です。ご応募をお待ちしております。




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