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  • 執筆者の写真Satoshi Enomoto

【雑記・販売】楽譜販売のためのBOOTHを開設しました

更新日:2023年10月3日


 現在の身の上話は旧Twitterで断片的に漏らしている程度でした。


 身の不遇を表に晒して同情を集めるのは自分としても嫌なのですが、まあ事情ぐらいは報告しておいた方がよかろうという判断でざっくり書きますと、ずっと以前から軋轢が続いていた引きこもりの弟に実家の職場スペースを襲撃されて機材物品を複数破壊されたため、仕事場を家の外に移転しまして、事務所利用だと賃料が余計にかかるということで単身住所ごと移動した…というのが顛末です。


 祖父の介護も地元の仕事も残している状態なので、案の定結構な頻度で実家に顔を出しているのですが、件の弟は相変わらず僕がいなくなった後のスペースを物色しているようで、人間として堕ちるところまで堕ちているなあと思うところです。弟の人間観察をしていて得るものもありましたがね。


 「楽器相談可」と書いてある物件を相手に「アップライトピアノ大丈夫ですか?」「ダメです!!!」というやり取りを繰り返し続けた結果疲弊してしまい、絶対に生活を圧迫するだろうなと思いつつ賃料の高い24時間演奏可能な防音室付き物件(の中で一番安かったところ)を選んだというのが今の状況です。「アップライトピアノ可」と情報が出ている物件にさえ「アップライトピアノはダメです」と言われた時には人間不信に陥りかけましたが、まあそれが恐らく世の中というもので。



 お蔭様で演奏のお仕事はいただけている状態ですが、その一方でも色々重なって特にレッスン方面で閑古鳥が鳴き始めましたし、演奏をしながら介護に帰りながらどうにか日銭を稼がねば…と考えた結果が、記事タイトルにもある通りのBOOTH開設でした。




 メインの仕事は演奏でやってきておりますが、だいぶ前から作曲や編曲の機会もちらほらありまして、その楽譜ストックがPCのフォルダに少し溜まってきていたのですね。それこそ自主企画コンサートのために行った作曲や編曲もあり、これらについては自分で自分に報酬を払っても意味が無いので実質的にはタダでやっていたわけです。


 きちんと委嘱料を貰ったもの、他の人の著作権が絡むもの、そして"極めてプライヴェートなもの"も表には出さないとして…と考えても、自分の権利だけで売れるものはいくつかあります。ならば、これらを整理して放出してお金を得るということもやっていいのではないか?と考えるに至りました。


 売るからには、買ってくれた人に相応のメリットがあるものであった方がよいでしょう。コンサートで使いやすいとか、演奏したらちょっとかっこいいとか、取り組むことで興味の湧く発見があるとか、きっとそういうことでいい。ついでに、僕は他人に大きな金額を請求することに気が引けてしまうタイプの人間なので、商品一つあたりの値段を下げて薄利多売を狙おうとも思いました。


 とりあえず、少ない浄書訂正ですぐに商品として陳列できそうだったのが、既に恒常的に無料配布している《初恋》《時に、初春の令月にして、》の2曲と、2018年に行ったモーツァルトの《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》の「ヴィオラ抜きピアノ入り」編成アレンジでした。現時点ではそれに加えて、興味本位で作りかけていた、ジョルダーニの《Caro mio ben》の元の弦楽伴奏版に基づくピアノ伴奏編曲アレンジが並んでいます。


 今後も色々と追加予定です。ダウンロード方式で複数のデータファイルをお届けできるということも活かして、楽譜本体だけでなくその曲に関する情報ノートなども同梱していきたいと思います。


 ぜひご興味ありましたらご購入ください。





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